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さいたま市立岩槻本町公民館。
決して危ない団体の会合ではありません（笑）。
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セミナー室に参加者が続々と集まります。
今回の講演会は2部構成です。
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まずは武術研修舘舘長 佐藤先生の講演
「中国から見た日本の武道礼法」です。
太極拳の修業のため3年間中国で暮らした
経験を基にお話頂きました。
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中国では子供の情操教育のため、富裕層を中心に
空手道が大変な人気なのだそうです。
日本の武道礼法の道徳観念・様式美が高く評価されて
おり、日本以上に実践されているとのことでした。
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我々も日本人も一層気を引き締めて武道礼法に
取り組んで行かなくてはなりません。
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第1部が終わり、次は第2部です。
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茶道表千家講師 池田範子先生の講演
「茶道における礼法」です。
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もともと茶道は武士たちの間で始まりました。
当然、武道礼法につながることも多い筈です。
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「形から入り形を抜ける」まさに武道にも言えることです。
ただ、多くの門弟を有する池田先生もまだ「形を抜ける」
段階までは達していないとのことでした
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今回は女性の参加者も目立ちました。
皆さん熱心に聴講されていました。
活発な質疑もなされました。
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「えっ？ ちゃんと聴いていますよ！」
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講師の先生方、有難うございました。
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参加者全員で記念撮影。
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そして懇親会。
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講師を囲んで乾杯！
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決して危ない団体の会合ではありません（再掲）。
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みんな楽しそうです。
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ビールのピッチャーがどんどん空きます。
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拳志舘 真塩舘長夫人にもお越し頂きました。
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大変な盛り上がりです。
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撮影は池田先生と2ショットの遠藤師範。
いつも有難うございます！
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- これまでは空手関係の行事が中心でしたが、
連盟本来の目的に立ち返った活動を行っていくことになりました。
- 今回の武道礼法講演会はその第1歩を踏み出したと言えるでしょう。
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