【柏道場編】 1月11日 初稽古

真錬会発足後、初めて年を越しました。今日は初稽古です!



今日から真錬会の新しい年がスタートします。



山脇より新年のご挨拶。



それでは早速稽古を始めましょう。



皆さん、よろしくお願いします。



   まずは移動基本から。
   一般部は須藤首席師範と山脇が担当。



少年部は八木指導員が担当。




先月正式入会したナツミは奈良指導員が担当。



中段追い突きの留意点を説明する山脇。



八木指導員の指導。下段払い。



続いて上段追い突き。



拳の当てる場所を教える奈良指導員。



「突く手と逆の手は、このように引くのよ」



「みんな、前屈立ちがちゃんとできているかな?」



「ママもやりたいんだけど。。」「ダーメ」



中段逆突き。「腰をしっかり入れよう」



「そう、その調子で突いて」



「支え受け」の指導。形に多く出て来る技です。



続いて猫足の指導。これが難しい。



あっ!もう逆突きをやってる。



「僕もやりたいよー」「もう少ししたらね」



「やだよー」「まあ、まあ、いい子、いい子」



蹴込みの練習。



全体を見回す須藤首席師。



前蹴り。「蹴る足の膝を胸に引き付けるように」



下段払い。




  「黒帯が似合っとるなー」「はい(白帯忘れて
  八木指導員に黒帯借りたんですけど。。。)」



      11月末に入会した秦さん。
      パワーがあります。



   同じく奥様と丈君(左)。「大丈夫、怖くないから」
   <注>実際、全く怖いことはありません。



錬誠舘から出稽古に来たモモカ(左)とリオナ。
「アネキ、どうした」「ちょっとな。気にせんでくれ」



  そしてミット。記念写真に間に合わなかったモトヒロ。
  真錬会第1号会員です。



大会で活躍したルキア。



ナツミ。今日届いた道衣がちょっと大きい。。。



錬誠舘のモモカはめでたく青帯になりました。



その姉、リオナ。同じく青帯に昇格。



   ミットを持つ6人の大人を回ります。
   一つの技につき5回×6=30本。



「軸足を返してね」




蹴り技の次は突き技。



「いっちょ、いったるかーい!」



ナツミはサウスポー。欲しかった選手です(プロ野球風)。



「あら、寝ちゃった。。。」



続いて一般部。



威力が違います。



秦さんの蹴りも重い。



八木指導員のシャープな蹴り。



中段突きの練習。



「次は組手だぜー」



ルキア vs モモカ



「おぉっとー」



「今度は俺がいくぜー」



「はー、あいつ相変わらずやるわー」



「誰かナツミの相手してくれー」



「僕がやりまーす」「よし、モトヒロ任せた」



モトヒロはナツミの攻撃を受けるだけのルール。



おっ、いい蹴り!



「どうだった?」「おもしろかったです」



「じゃあ、次は俺が相手になるか」



「よし、どっからでも来い!」



「では、遠慮なく行きまーす」



おっ、いい突き!



「ふー、後輩の相手も疲れるわい」



続いてモモカ vs モトヒロ。



中段蹴り vs 中段突き



リオナ vs ルキア



蹴りの応酬。



続いて形。四方受け蹴り。



太極。



ピンアン初段。







ピンアン二段。







初稽古ということもあり、最後に師範クラスの演武。



クーシャンク―大です。



ピンアンを覚えたら挑戦しましょう。



須藤首席師範のセーパイ。



急なご依頼にもかかわらず有難うございます。



これにて初稽古は終了。



   撮影は、青空の下の遠藤師範。
   いつも有難うございます。

  • 皆さんお忙しく、全ての会員は集まれませんでしたが、充実した初稽古を行うことができました。
  • 錬武舘流直系会派として、同門の錬誠舘とともに今年も大きく飛躍しましょう!